フェルスタッペン「出遅れたがマシンは良い状態」/ハンガリーGP予選コメント
2026年F1第11戦ハンガリーGPの予選が7月26日に行われ、トップ10に食い込んだドライバーたちがそれぞれの土曜日を振り返った。今回は6番手から10番手までのコメントをお届けする。
6番手につけたのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。今季ここまで圧倒的な強さを見せてきたオランダ人王者だが、この日は「出遅れたがなんとかマシンをいい状態にできた」とポジティブな言葉。予選セッションを通じて苦戦しながらも、最終的にはしっかりと結果を残したあたり、さすがの安定感だ。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 7番手にはメルセデスのジョージ・ラッセル。若きエースは「マシンバランスが課題」と率直に認める。ハンガロリンクのタイトなコース特性に苦しんだのか、マシンのセットアップにまだ改善の余地があるようだ。決勝に向けてどこまで修正できるかがポイントになる。
8番手にはレッドブルのアイザック・ハジャーが入った。チームメイトのフェルスタッペンからは約0.3秒差。若手ドライバーながら安定した走りを見せており、将来が楽しみな存在だ。
9番手はレーシングブルズのアービッド・リンドブラッド。中団グループの中で存在感を示したが、上位勢との差は依然として大きい。決勝では戦略でどこまで迫れるか注目だ。
そして10番手にはアウディのニコ・ヒュルケンベルグ。ベテランの安定感が光ったが、マシンのポテンシャルを考えるともう一歩上を狙いたいところ。
全体的に、この日の予選はマシンバランスに苦しむドライバーが多く見られた。特に中団以降はコンマ差の争いが続き、決勝ではタイヤマネジメントや戦略が勝敗を分けそうだ。フェルスタッペンは「なんとかマシンをいい状態にできた」と語ったが、果たして日曜日はその手応えを結果に結びつけられるか?
なお、今季初PPを獲得したのはノリス。アロンソも今季初のQ2進出を果たし、アップデート効果を感じさせる走りを見せた。ハンガロリンクの決勝は、順位変動の多いレースになる予感が漂っている。
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