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大岩剛監督、森保ジャパンの後任に内定!トーナメント巧者の真価

公開 2026年7月23日
大岩剛監督、森保ジャパンの後任に内定!トーナメント巧者の真価

日本サッカー協会(JFA)は23日の理事会で、森保一監督の続投を正式に発表した。期間はAFCアジアカップ サウジアラビア2027まで。そして同大会後、日本代表の指揮官は現在U-23日本代表を率いる大岩剛監督にバトンタッチされることが決まった。

現役時代に鹿島アントラーズなどで活躍した大岩監督は、2011年の引退後すぐに指導者の道へ。2017年に鹿島のコーチから監督へ昇格すると、2018年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でクラブ史上初の優勝をもたらした。その手腕は世代別代表でも遺憾なく発揮され、パリ五輪こそスペインに屈してベスト8敗退となったが、AFC U-23アジアカップでは日本代表史上初の連覇を達成。Jリーグ時代から積み重ねてきた結果が、彼の「トーナメントの強さ」を如実に物語っている。

大岩監督の最大の武器は、勝負どころでの修正力だ。システムや戦術をガラリと変えるタイプではないが、選手交代のタイミングと人選が抜群に巧み。ACL優勝時にも、流れを読んだゲーム運びでトロフィーを手中に収めた。この点、森保監督はワールドカップ北中米大会のブラジル戦で、押し込まれる展開を変えられず逆転負けを喫するなど、試合中の修正に課題を残していた。大岩監督はまさにその弱点を補う存在として、大きな期待が寄せられている。

FIFAワールドカップで歴史を塗り替えたい日本代表にとって、トーナメントで結果を出し続けてきた監督の加入は計り知れないプラス材料。森保監督の後を託される大岩剛監督が、日本代表の指揮官としてもその手腕を発揮できるか。サッカーファンならずとも、その行方から目が離せない。

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