レッドブル、マルコ後任にメルセデス育成の立役者ラグリュを獲得!2027年始動
Red Bull Racingが、来る2027年シーズンからドライバー育成のトップに新たな顔を迎えることが決まった。その名はグウェン・ラグリュ。これまで長年メルセデスのドライバー育成アドバイザーを務め、未来のスター候補を次々と見出してきた敏腕スカウトマンだ。
ラグリュの新たな役職は「レッドブル・ジュニアプログラム責任者」。これは長年同プログラムを率いてきたヘルムート・マルコの後任ポストとして、チーム内部で待望されていた人選だった。彼は2027年より、CEO兼チーム代表のローラン・メキース直属のメンバーとして、レッドブルのトップチームに加わる。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro ここで注目したいのが、ラグリュの輝かしいキャリアだ。彼はもともとルノーのドライバー育成プログラムの立ち上げに関わり、その後2016年初頭にメルセデスへ加入。メルセデス時代には、現在F1のトップドライバーとして活躍するジョージ・ラッセルや、超有望株のアンドレア・キミ・アントネッリといった才能を次々と発掘。その手腕は「F1界屈指の才能発掘能力」と称賛されている。
一方、これまでレッドブルの育成プログラムを統括してきたマルコは、2010年代から現在に至るまで、マックス・フェルスタッペンやセバスチャン・ベッテルといった世界的チャンピオンを輩出してきた立役者。その後任が、同じカテゴリーのライバルチームであるメルセデス出身のスカウトマンになるという人事は、F1界に少なからぬ衝撃を与えている。
レッドブルがラグリュに託したミッションは明確だ。若手の発掘から育成までを一貫して管理し、将来のチャンピオンを継続的に生み出す「黄金のパイプライン」を維持・強化すること。メキース新体制のもと、ラグリュの手腕がレッドブル・ジュニアチームにどう新風を吹き込むのか。レーシングファンにとっては、これからの数年間の若手ドライバーの動向を追う上でも、見逃せないニュースとなった。
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