アルバルク東京に衝撃!デイヴィスが電撃引退表明
アルバルク東京に激震が走った。クラブは7月23日、今季加入したばかりのブランドン・デイヴィスが現役引退を表明し、契約を解除したと発表。208cm、109kgの大型センターは「深く考えた結果、プロバスケットボール選手を引退することを決断いたしました」とコメント。ファンや関係者への感謝の言葉とともに「皆さまと作り上げた思い出はいつまでも大切にいたします」と締めくくった。
デイヴィスはアメリカ出身、現在34歳。NBAのセブンティシクサーズ、ネッツでプレーした後、欧州へ渡り、2017年にはオールユーロリーグファーストチームに選出される輝かしいキャリアを誇る。2024-25シーズンはセルビアの名門パルチザン・ベオグラードを国内リーグとABAリーグの二冠に導き、まさに脂の乗った時期にA東京へ加入。しかし開幕直前に左腓腹筋損傷でインジュアリーリスト入りし、10月に復帰後も再び長期離脱を余儀なくされた。レギュラーシーズンはわずか23試合の出場に留まったが、チャンピオンシップでは平均18分13秒のプレータイムで14.5得点、5.0リバウンドと勝負どころで存在感を発揮していた。
さらに6月4日にはクラブから契約継続が発表されたばかり。まさに“電撃”とも言える引退決断に、ファンからは驚きと惜しむ声が相次いでいる。デイヴィスは「大変急なご報告となりました」と前置きし、短いながらも熱い思いを伝えた。A東京はこのオフ、飯田遼やディー・ジェイ・ホグ、キヨンテ・ジョンソンらを新加入で迎え、ライアン・ロシターや安藤周人ら主力は継続。一方、セバスチャン・サイズやマーカス・フォスターが退団し、菊地祥平も引退してコーチに転身するなど、チームは大きな変革期を迎えている。デイヴィスの突然の引退は、新シーズンに向けた青写真に再調整を迫る出来事となりそうだ。
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