桑木志帆も愛用!ブリヂストンBXシリーズがヤバい 石井良介がトラックマンで実測
今年も各メーカーから続々と登場する2026年モデルのドライバー。その中で、今最も熱い注目を集めているのがブリヂストンの「BX」シリーズだ。ゴルフサプリ編集部がお届けする恒例企画「今年1番飛ぶドライバーはどれだ?」の第8回では、石井良介がトラックマン片手に4モデルを徹底試打。桑木志帆プロも実戦投入する最新テクノロジーの実力に迫った。
まずはスリップレスバイトミーリング搭載が最大のウリ。フェース面でボールの滑りを抑制し、過度なスピンをカットすることで飛距離アップを実現。さらにモデルごとに最適なカーボンボディを採用し、BX1 STとBX2 HTでは20グラム以上の余剰重量を生み出し、理想の重心ポジションを追求している。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 石井がまず手にしたのは「BX1 ST」。その第一声は「今までのBS(ブリヂストン)じゃない」という衝撃。スピン量が海外メーカーのLSモデルと同等レベルで、パワーヒッター向けの仕上がりだ。ヘッドスピード42m/s以上、ポテンシャルを引き出すなら45m/s前後が必要。どんなロースピンモデルを打っても吹け上がってしまうゴルファーにこそ試してほしい1本だと石井は太鼓判を押す。飛距離性能は海外勢に全く引けを取らない。
対照的なのが「BX2 HT」。こちらはやさしさ満点で、日本人アマチュアが最も好む高弾道・つかまり重視の設計。ただし、従来モデルと決定的に違うのはボールスピードと飛距離性能が大幅に向上した点。ヘッドスピード40m/sでも43m/sでもミート率1.48以上をマークし、幅広いゴルファーが飛ばせる。大型ヘッドながらつかまりが良く、右プッシュやスライスに悩むドローヒッターにも最適だ。
そして桑木志帆も使用する「BX1 LS」。石井が「今年No.1のロースピン」と断言した超ロースピンモデルだ。キャロウェイのトリプルダイヤモンドやテーラーメイドのLSを抑え、53本中トップの低スピン量を記録。ただし、ヘッドスピード43m/sだと打ち出し角が10度以下になりキャリーが伸びないため、基本的には45m/s以上のゴルファー向け。女子プロが使いこなせるのは、アッパー軌道で打ち出し角を稼いでいるから。高弾道・ロースピンの“棒球”を打ちたい上級者にはたまらない1本だ。
最後に「B-Limited BX1★TOUR」。ツアープロの声から生まれたアスリートモデルで、適度なスピンが入るバランスの良さが魅力。ヘッドスピード43m/sで2300~2500回転のスピン量。ヘッド体積445cm3ながらミスヒットに強く直進性も高い。石井いわく「もしブリヂストンの契約選手なら間違いなくコレを使う」と絶賛。BX2 HTの次にターゲット層が広い万能型だ。
今回のBXシリーズ、ブリヂストンは明らかに「攻め」の姿勢を見せている。ロースピン性能、やさしさ、飛距離…どのモデルも個性がハッキリしており、自分のスイングや求める弾道に合わせて選べるラインナップ。ゴルフファンなら一度は打ってみる価値アリだ。
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