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吉田正尚がWヘッダーで連続安打!レッドソックス歴史的15連勝もストップ

公開 2026年7月23日
吉田正尚がWヘッダーで連続安打!レッドソックス歴史的15連勝もストップ

ボストン・レッドソックスの勢いが止まらないかと思われた矢先、歴史的な連勝記録に幕が下りた。現地7月22日、フェンウェイ・パークで行われたオリオールズとのダブルヘッダー。第1戦を制して80年ぶりの15連勝を達成したレッドソックスだったが、続く第2戦で1-5と敗れ、球団最長タイの連勝は「15」でストップした。

その光景を目の当たりにしたのが、日本のファンからも熱い視線を浴びる吉田正尚外野手だ。第1戦では「1番・指名打者」でスタメン出場し、初回の第1打席でいきなり右前安打。これが攻撃の口火となり、チームは初回に4点を先取。その後もリードを守り切り、1946年以来の快挙となる15連勝を成し遂げた。吉田はこの試合、3打数1安打に加えて1四球を選び、出塁率の高さも示した。

しかし、連勝を球団新記録に伸ばすチャンスで迎えた第2戦。先発のエドゥアルド・リベラが初回に4失点と崩れ、序盤から苦しい展開に。それでも吉田は「5番・指名打者」でフル出場し、4回裏にエース右腕ブラディッシュから左前への適時打を放ち、反撃の狼煙を上げた。しかし、チームはその後も得点を重ねられず、現地7月1日以来、約3週間ぶりの黒星を喫した。吉田は第2戦で4打数1安打1打点。この日2試合合計で7打数2安打と、チームの連勝ストップの中でも存在感を発揮した。

それでも、この15連勝の価値は計り知れない。レッドソックスは一時は借金11を抱えながら、そこから驚異のV字回復。今季最多の貯金3まで盛り返し、ワイルドカード圏内の3番手に浮上している。地区首位のレイズとは7ゲーム差、2位のヤンキースまで4.5ゲーム差と、まだまだ上位を追いかけるポジションにいる。

吉田の今季成績は打率.268、4本塁打、19打点、OPS.736。シーズン序盤の不振から徐々に調子を上げており、このダブルヘッダーでも安定した打撃を見せた。連勝は止まったが、この勢いを再び取り戻すことができるか。レッドソックスと吉田の戦いは、まだまだ熱さを増していく。

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