アレックス・ボウマンが2027年でNASCARフルタイム引退へ。HMSの盟友が決断
北米最高峰のNASCARカップシリーズから、衝撃のニュースが飛び込んできた。強豪チーム、ヘンドリック・モータースポーツ(HMS)の一翼を担い、数々の激闘を繰り広げてきたアレックス・ボウマンが、2027年シーズン限りでフルタイムのレース活動から身を引くことを決意したのだ。
長年にわたり、HMSの看板ドライバーとしてオーバルを疾走してきたボウマン。その決断は、ファンはもちろん、チームメイトやライバルたちにも大きな衝撃を与えている。まだ30歳半ばと、ドライバーとして脂の乗った年齢での決断だけに、その背景には様々な思いが交錯していることだろう。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro そんな中、シリーズ側もこの8月に、故人を称える特別なチャリティイベント『Kyle Busch Invitational』をボウマングレイ・スタジアムにて開催することをアナウンス。ファンにとっては、ボウマンの雄姿を間近で見られる最後の貴重な機会の一つとなるかもしれない。
一方、世界のハコ車シーンも熱い動きを見せている。イギリス・ツーリングカー選手権(BTCC)のステップアップカテゴリーとして始動するワンメイク・ジュニア車両『PM1』のプロトタイプがお披露目された。未来のスターを育成するためのこのマシンが、どのような才能を世に送り出すのか、今から期待が高まる。
また、先日開催された『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』では、新型『クプラ・レオンVZ e-ハイブリッド・レーサー』が公開され、電動化の波がツーリングカーの世界にも着実に押し寄せていることを印象づけた。
そして、日本のファンとして特に注目したいのが、イタリアの名門JASモータースポーツからの情報だ。TCRにおいてホンダ・シビックの後継モデルとなる候補として、現行型『ホンダ・プレリュード』の実現可能性調査を開始したという。往年のスポーツクーペが、現代のテクノロジーを纏ってレーストラックに帰ってくるかもしれないというこのニュースは、多くのモータースポーツファンの心を掴んで離さないだろう。
さらに、南米大陸からはTCRサウスアメリカ・シリーズ第5戦の激戦模様も届いている。世界のツーリングカーシーンは、新旧交代と電動化の時代を迎え、ますます目が離せない状況だ。
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